【生活習慣】リモートワークのメリット・デメリット

みなさん、こんにちは、
みむすたーです。

今日から、私もリモートワークで仕事をすることになりました。
今日一日リモートワークをしていて、良いところ、悪いところがあったので、
私自身の体験と他の人から聞いたリモートワークの体験談からメリットデメリットを話して行こうかと思います。

もくじ

デメリット

まずは、デメリットからいきます。

運動不足

習慣的に会社の通勤以外で運動する人は特に問題なさそうですが、
通勤以外で運動しないという人は運動不足に悩まされるでしょう。
私の職場でも、リモートワークをしてから免疫力が落ちて、
慢性的にかなり体調が悪くなってしまったという人が続出しています。

また、外出しなくなり、太陽光に当たることがなくなると、
メラトニンが分泌されなくなり、日中眠くなりやすくなります。
その結果、生産性が落ちるという悪循環に陥ります。

家族に気を遣う、家族に気を遣わせてしまう

家族と同居している人にとっては、一番これが悩みどころでしょう。
例えば、マイクを使ってリモートワークをしている時に、
小さいお子さんのいる家庭では、子供が無邪気に遊んだり、泣いたり、叫んだりするので、
騒音が入って仕事の邪魔にならないように気を遣わなければならないです。

逆に身近にリモートワークをしている人がいると、
あまり騒がしくしないようにしなければ、と気を使ってしまいます。

私の職場仲間の話では、仕事の妨げにならないように別の部屋で作業したまではよかったのですが、
その部屋にはクーラーがなく、酷暑の中作業をしなければならなかったという話も聞きます。
これもまた、生産性が落ちる原因となりますね。

メリット

次にメリットに移ります。

横になって昼寝ができる

私もリモートワークをするまでは、昼間は横になって眠りたいと思うことが何度となくありました。
そして、今日のリモートワークでついに念願のその夢が叶いました。(笑)

職場でも何度か昼食の時間に椅子に座りながら眠ってみたことはあるのですが、
やはり変な体制で寝ることになるため、首や腰がどうしても痛くなっていまします。

また、昼間の11時から15時までの間に15~30分ほどの睡眠を取ることは、脳の活動に良い影響があるとされています。
1995年ごろにNASAによって行われた研究によれば、昼に15〜30分程度の睡眠をとることで、
認知力が34%,注意力が54%も上がったのだとか。
この睡眠の取り方は一般的には パワーナップ と呼ばれています。

GoogleやAppleといった、超大企業でも導入されている実績もあります。
生産性を重視する人ほど、パワーナップがどれほど重要かを理解できています。

通勤が不要

会社に行くまでに人混みにうんざりする、満員電車でもみくちゃにされる、などといったことで、
ストレスを溜めることは少なからずあるはずです。

そういった、ストレスから解放されるのがメリットですね。
仕事以外で無駄に疲れないので、リモートワークをすることで通勤するよりもパワフルに仕事に取り組めるはずです。

一旦、以上です。
私の中ではこの4つが強く感じた部分でした。
他にも細かい部分はいくつもありますが、上げるときりがないので、
今日はこの辺で。

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