【生活習慣】私が4年余りを過ごした会社を辞める理由

みなさん、こんにちは、
みむすたーです。

明日、私は会社を辞めることを上司に伝えます。
今日は、その前に辞める理由を改めて再認識するために記事にします。

それでは、いきましょう。

もくじ

会社を辞める理由①:毎日8時間、興味のないことに時間を費やしている

今の仕事場では毎日8時間、興味のないことで時間を費やしてしまっています。
プログラマーは大学時代から就きたかった職業だったので、楽しいと言えば楽しいのですが、
最近は作業内容のルーチン化が進み、特に何も学習することなく、成長することなく、
だらだらと毎日を過ごしています。

今は人工知能や自動運転など最先端の技術を学びながら仕事がしたいと思うようになりました。
どうせ毎日8時間消費するなら、学びのあることで費やしたい、
ワクワクすることに力を注ぎたいというのが、理由です。

会社を辞める理由②:上司に甘えすぎているので、自立したい

かなりお恥ずかしい話ですが、私は上司に甘えすぎているのだと思います。
社会人になって4年と数ヶ月、今の上司は新入社員の頃から、
会社の場でも、飲み会の場でも、プライベートでもよくしていただいている方です。

会社の場では、
基本は仕事を取って来てもらう、
ユーザーとの電話のやりとりは任せきり(社内の電話対応くらいは自分でやる)、
要求仕様の詰め合わせの際に理解しきれない場合は、わかるまで教えてもらう。など。
とてもあまあまですね。記事を書いていてむず痒くなります。

飲み会の場では、
私自身、あまり喋りが得意でないので、
その上司にいじられて笑いを取ってもらうことがほとんどでした。

プライベートでは、会社の非公式の部活で映画部やモンスト部というものがあり、
そこでもとてもよくしてもらいました。
部活以外にも、泊まりで釣りに行ったり、上司の家でボードゲームをして遊んだり、
リアル脱出ゲームに一緒に参加したり、クレーンゲームで遊んだり、
カラオケに行ったり、VRゾーンというところで遊んだり、
当時流行ったポケモンGOで一緒にポケモンを捕まえに行ったり、遊園地に行ったり、
プライベートかは怪しいですが、会社の施設を使って一緒に勉強会を開いたこともありましたね。

上司の家にお呼ばれしてご飯をご馳走していただいたり、
外食で店に食べに行くとなるとほとんどおごってもらったり、
といろいろお世話になりました。

今の会社を辞めるにあたって、一番辛いことといえば、
この上司と仕事ができなくなること、遊べなくなることですね。

お世話になりっぱなしで、とんずらする私は申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし、甘えてばかりもいられないので、
会社を辞めて、上司から自立する道を選びます。

会社を辞める理由③:新しいことにチャレンジしたいから

これは辞める理由①と②に関連しているかもしれませんね。
①、②が今このときに自分がしている行動だとすると、③は次に向けた行動です。
行動の結果、何が起こっても、他の誰にも責任はなく、すべては自分の責任です。

いやでも転職という機会に、新しいチャレンジをすることになります。

今ある人間関係を断ち切る、今住んでいる場所から移動する、など
今あるライフスタイルを変え、

新しい人間関係を築き、次に住む場所で暮らす、など
新しいライフスタイルに適応する。

過去を振り返ると、悲しい、懐かしい、と思ってしまうので、
あえて、過去は振り返らずに、前だけ見て、新しい挑戦をする。

過去を振り返らずに、新しいことにチャレンジすることで、自分が成長します。
自分を成長させたいから会社を辞めます。

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