みなさん、こんにちは。
みむすたーです。
今日は、以前にも記事にした「matplotlibがわからん!だから、とりあえず動かしてみた (figure編)」の続きで、subplotを動かしてみました。
もくじ
subplot
subplotは名前の通り、サブの描画領域のことです。
以前のfigureが描画領域全体であるのに対して、subplotは描画領域を分割したものです。
figureからsubplotを生成します。
サンプルプログラム
%matplotlib inline
import matplotlib.pyplot as plt
fig = plt.figure()
fig.add_subplot(1,1,1)
plt.show()
サンプルプログラムの概要
上のサンプルプログラムでは、plt.figure()の部分でfigureオブジェクト生成で白い無地のキャンバスを作成し、
fig.add_subplot(1,1,1)で、figureオブジェクトの中にsubplotを生成しています。
サンプルプログラムの動作
上のサンプルプログラムを動かした結果は以下の通りとなります。
Google Colaboratoryで実行した場合
macのターミナルから実行した場合
それでは、今回はこの辺りで。
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