【技術記事】直感で学ぶGit入門 – 第八回:フォークについて –

みなさん、こんにちは、
みむすたーです。

本日は、前回に引き続き、直感で学ぶGit入門の第八回でフォークについて解説します。
それでは、いきましょう。

フォーク

フォークとは、他の人のリポジトリを自分用にコピーする操作です。
フォークは、Gitの本来の機能ではなく、Github特有の機能となっています。

イメージとしては、上のような感じ。
他の人のリモートリポジトリを自分用にコピーしている様子を表しています。

以降では、Github上でどのようにフォークを行うか説明します。

まずは、以下の画像で赤丸で示した通り、キーワード検索でリポジトリ名を検索します。

今回は、Autowareという自動運転用のOSSがあるので、そのリポジトリを取得することにしました。

以下のように検索結果が表示されるので、自分のフォークしたい項目を選択しましょう。

以下の位置にフォーク操作を行うためのボタンがあります。
このボタンを押すことで、フォークが完了します。

以下のように自分のリポジトリにフォークしたリポジトリが登録されていれば、完了です。

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