【備忘録】600万円の原価で仕入れたものを2500万円で売る方法

みなさん、こんにちは、
みむすたーです。

本日は、特に何かをみなさんに解説すると言うわけではなく、単なる私のメモです。

今日は、上司から600万円で仕入れたものを2500万で売るには、
どうしたら良いのか説明できるようにしておけと私の上司から指示を受けました。

マネタイズの話です。

正直、今の私では、その答えはちんぷんかんぷんですね。

その上司曰く、例えば、
その昔、ダイハツ工業は80万円ほどの安値で軽自動車を売っていました。
しかし、現在は200万円程度の高値で軽自動車を売っています。

何らかの付加価値をつける必要があるのはわかるのですが、
具体的に何の付加価値をつけるべきなのか、が全くわからんです。

自動車における付加価値というと、
機能性が上がったとか?セキュリティ機能が上がったとか?

また、その上司曰く、
値段が上がるということは、お客がその商品に対してさらにその価値を感じた時にしか、
値上げた商品を購入しないというのです。

お客がその商品を新たに高値で買うのは、
お客の目で見ても明らかに価値があると感じた時です。

例えば、他の商品より燃費性能が良く、
毎年のガソリンの使用量が毎日乗りで50万円は安く抑えられると言ったら、
80万円のものを100万で買うくらいの動機にはなりそうです。
お客さんから見てもわかるようにしなければならないです。

そんな時、私は以下の本のタイトルが頭に浮かびました。

今の私では、その思考のレベルに達していないので、
いろんな書籍を読み漁ることにします。

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