みなさん、こんにちは、
みむすたーです。
今日は、友人とマンガミュージアムに行ってきましたので、その感想を述べたいと思います。
それでは行きましょう。
もくじ
京都国際マンガミュージアム
京都国際マンガミュージアムとは、一言で言うとマンガの歴史博物館です。
日本でマンガが始まった起源から今に至るまでの歴史や、
漫画家の収入や海外のマンガに関する展示物、
漫画喫茶のようにマンガが読める休憩スペースもあります。
博物館の建物自体にも歴史があって、昭和のころには龍池小学校でした。
その小学校の校舎の廃校を利用して、リノベーションをしたのがこの博物館になっています。
校舎として残っている部分も多く、小学校の椅子が残っていたり、
歩くと床材の木製がミシミシと音を立てていたりします。
感想
マンガの歴史に触れられる
マンガ歴史を知りたい人にとっては、歴史を知るための良い場所です。
日本では江戸時代ごろに最初に作られた「鳥羽絵」と言う漫画から、
現在に至るまでのストーリーを知ることができます。
本当に幅広いジャンルのマンガの展示があるので、
あまりたくさん漫画を読まない人でも、あ!これは!と言うのが見つかると思います。
カフェのデザートがとても安い
結構高いかと思ったんですが、意外と安かったです。
普通にスタバとかなら、400〜500円くらい取られるようなもので、
私は大きめのシュークリームを頼んだんですが、
シュークリームが280円でサービスでドリンクもついてきました。
これには、かなりお得だと感じました!
休憩スペースで漫画読み放題
館内は大量にマンガが書棚に保管されているんですが、
それが読み放題になっています。
休憩スペースもあって、くつろぎながらマンガを楽しむこともできます。
博物館の入館料が900円で、普通にマンガ喫茶にいくより安い気がしますね。
しかも、いろんな展示物が見れると言う謎の最強コスパ。
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