みなさん、こんにちは、
みむすたーです。
心理学者として有名なアルフレッドアドラーによると、
この世の問題の9割は、対人関係にあると言います。
そして、対人関係を豊かにするには、
人を褒める技術は必要不可欠と言っても過言ではありません。
なぜなら、褒められて相手を悪く思う人間はいないからです。
むしろ、その人と長く一緒にいたいと思わせることができます。
しかし、人を褒めると言っても簡単なことではありません。
人は日々使っている言葉に慣れる性質があります。
だから、対人関係を豊かにしたいのであれば、
日々人を褒めるトレーニングをし、褒めるボキャブラリーを増やさねばなりません。
褒める言葉を自分の恥肉にしていかなければならないのです。
今回はあまり人を褒めるのに自信がない方のために、
対人関係を豊かにするための褒めの技術について説明します。
それではいきましょう。
◯◯を覚えることが重要
人を褒めるには褒めのボキャブラリーを覚えることが重要です。
何を当たり前のことをと思われるかもしれませんが、
咄嗟に誉めの言葉が出てこないのは自らの地肉になっていないからです。
知らない言葉を話せるはずもないので、まずは、自分のみじかな言葉にするのです。
私の場合は、褒め言葉の頭文字を取って「さしすせそ」で覚えるようにしています。
そうすることで、人を褒める技術が身につくだけでなく、
楽しんで学べ、記憶の定着率も良いです。
さ・•・さすがです。最高ですね。才能ありますね。
し・•・知らなかったです。(詳しいんですね。)
す・•・すごいですね。素晴らしいです。素敵ですね。
せ・•・センスありますね。
そ・•・尊敬します。そんなに〜ですか!?
サ行だけでなく、ア行に置き換えてみても面白いかもですね。
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