世界のアソビ大全51をプレイしてみた感想と最も面白かったゲーム

みなさん、こんにちは、
みむすたーです。

本日は、世界のアソビ大全51をプレイしてみましたので、
感想と最も面白かったゲームをピックアップしてみました。

今回の検証方法としては、1人でプレイし、そのあと、2人でプレイしました。

それではいきましょう。

感想

面白いゲームとクソつまらんゲームに大きく分かるように思いました。

面白いゲームは1時間やってても飽きないようなゲームもありましたし、
逆につまらんゲームは一度やったらもういいや!ってなるゲームもありました。

比率で言うと、面白くないゲームと面白いゲームの割合は8対2くらいです。
面白いゲームは全体の2割程度でした。

ど定番のテーブルゲームは基本的には面白いのですが、
トイボクシングやフィッシングなどのスポーツをミニゲーム化したものは、
正直かなりつまらないものが多かったです。

★つまらなかったゲーム集

トイボクシング

ゴルフ

フィッシング

つまらなさの原因は、現実感と自由度がないと言うところと、
特に何も考えなくても遊べてしまうと言うところだと思います。

フィッシングなどはまさにそうで、
移動キーで投げる方向を決めてコントローラーを振る動作で投げて、
釣れたら移動キーをぐるぐる回すと言う単純なものです。

別に何も考えなくてもできちゃいますし、
移動キーをぐるぐる回すと言うのはあまり現実味がないです。

あとは、釣り場所が4つしかなく、そのいずれかを選んで釣ると言うのみで、
自由度が少ないなと言うのが率直な意見です。

逆にスピードや七並べなどのトランプゲームなどは手を一回一回考えたりできて、
現実に近い形で遊べるので、遊んでいて普通に面白いと感じました。

一番面白かったゲーム

それは、6ボールパズルです。

私自信がぷよぷよが好きだと言うこともあるんですが、
このゲームはかなり面白いです。

基本は落ちてくるボールを落として、
落ちた先で同じ色のボールが6つ繋がったら消える、
と言うとても単純なゲームです。

基本的にはぷよぷよと似ているんですが、
決定的に異なるところが、お邪魔ボール(ぷよぷよでいうおじゃまぷよ)の発生条件が異なります。
ただ単に6ボールを繋げて消すだけでは、お邪魔ボールは発生しません。

6つボールを繋げる時の形によって、
お邪魔ボールの数が決まります。

繋げる時の形は3種類あって、下の画像で説明しています。

1戦でとんでもない時間続いた6ボールパズルの神試合。【世界のアソビ大全51】 - YouTube

ヘキサゴン:36個のお邪魔ボールを発生させます。
ピラミッド:24個のお邪魔ボールを発生させます。
ストレート:19個のお邪魔ボールを発生させます。

そして、いずれかの形を整えると、形を整えたボールと同じ色のボールが全て消えます。
それによって、かなりボールの数が少なくなり、
一発逆転もできると言う番狂わせ的な要素もあり、かなり白熱します。

正直、世界のアソビ大全51というタイトルで発売されておりますが、
この6ボールパズルだけで商品化できるんではないかと個人的には思ってたりします(笑)
これだけでいい!というくらい面白かったです。

それでは、今日はこの辺りで。

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