みなさん、こんにちは、
みむすたーです。
本日は、終末のワルキューレというアニメを見たので、感想を述べたいと思います。
それではいきましょう。
あらすじ
まずは、終末のワルキューレを知らない方のために、簡単に説明していきます。
終末のワルキューレは13の人間と13の神が1対1のタイマンで決闘する作品です。
この決闘を作中では、ラグナロクと呼んでいます。
ラグナロクの意味は以下の通りです。
ラグナロク(古ノルド語:Ragnarøk(Ragnarök、ラグナレク))は、北欧神話の世界における終末の日のことである[1]。 (wikipediaより引用)
ラグナロクとは、北欧神話に出てくる世界の終末の日という意味です。
終末のワルキューレという名前もここからきています。
そして、ワルキューレいうのは、戦場で戦う女の半神(半分神で半分人間)です。
別の名前をヴァルキリーと言ったりもします。
このワルキューレ達が人類の終末を食い止めようと試みます。
人間が負ければ、神によって人間界を滅ぼされてしまうのです。
人間側は、武人、偉人、殺人鬼と色々なある種の有名人で、
神側は、北欧神話、ギリシャ神話などの神です。
感想
神と人間のドリームバトルという設定は、
中二病患者なら両手をあげて喜ぶことでしょう。
また、バトルアニメ好きにはたまらん。
という一言に尽きます。
私も気付けば12話完遂していました。
続きはよこいという感じです。
あとは、、、
次は人間側は誰が選ばれるんだ?
からの
おおこの人か!
というワクワク感があります。
ただちょっとバトル中の展開がしつこい感じはありますね。
片方が不利になったら少し覚醒させて、次はもう一方を覚醒させて、
最後に覚醒した方の勝ちみたいなところがあって、少しまどろっこしいです。
また、歴史や神話のことを楽しく学べるというのが良い点でもあります。
例えば、最初の決闘では、呂布が神と戦うのですが、
その取り巻きとして、諸葛亮孔明や関羽などが出てきます。
呂布の生い立ちや他の武人との関係性などにも触れられ、
神話や歴史の勉強にもなるというのも良かったです。
あとは、続きを見ていただければ、どっぷりハマること間違いなしです。
それでは、今日はこの辺りで。
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