みなさん、こんにちは、
みむすたーです。
本日は、私のお仕事の話です。
私は23歳で大学を卒業後、4年半ほど社会人をしています。
4年ほど社員数90名ほどの中小企業で仕事をしていました。
そして、転職活動を経て、社員数1万人を超える大企業に就職しました。
業界自体は変わっておらず、前の職場とほとんど同じ業務内容、業務形態です。
本日は、転職後に感じたことをそのままお話しします。
もくじ
中小企業と大企業の違い①:福利厚生の充実具合
なんと言っても、福利厚生の面が全く違いますね。
大企業の方が福利厚生がかなり充実しています。
福利厚生の違いとしては、以下のとおりですね。
・大企業の方がキャリアサポートが充実している
・大企業の方が研修にかなり力を入れている
・家賃保証の額が高い
やはり、キャリアサポートが充実していますね。
大企業は、中小企業の場合と違い、役職がたくさんあります。
今の私の会社では社員のキャリアサポートをするキャリアアドバイザーという役職があります。
個人が今後どのようにしていきたいか、というアドバイスを聞いてもらえるタイミングがあります。
そして、なんと言っても研修への力の入れようが中小企業とは比べ物にはならないです。
単純に考えて、人数が増えるほど研修によって個人のスキルアップをするメリットが増えるので、
個人だけではなく、企業側にも大きなメリットとも言えます。
中小企業と大企業の違い②:人がとにかく多い
ある意味これは大企業側のメリットでもデメリットでもあります。
人が多い分、今までのノウハウが活かされやすいということがあります。
研修などは今までの経験から改善を繰り返していて、かなりわかりやすいものとなっていました。
今までの経験やノウハウの積み重ねにより洗練され効率化されています。
それによって、かなりの無駄が省かれているように思います。
ただ、人が多いことによるデメリットもあります。
そのデメリットとしては、横のつながりが希薄になることです。
また、人の出入りが多いので、単純に初対面が好きではない人にとっては、苦痛かもしません。
中小企業と大企業の違い③:とにかく大手の企業とのコネクションがある
大企業の最大のメリットと言ってもいいかもしれません。
大企業というからには、それなりの信用の積み重ねがあります。
そのため、有名な企業とのつながりが多くあるということです。
それによって、技術者にとっては新しい技術の習得であったり、幅広い選択肢が得られます。
私の会社であれば、人工知能や自動運転といった最新の技術開発を行うプロジェクトもあるので、
エンジニアにとっては、ある意味技術者冥利に尽きると言った感じです。
そのため、大企業を目指すことのメリットの方が多いとも言えます。
コメント