【備忘録】100円のコーラを1000円で売る方法という本を少し読んだ感想

みなさん、こんにちは、
みむすたーです。

私はセールスエンジニアとしての道を歩むために、以下の本を読んでいます。


この本は、商品企画に配属された宮前久美が主人公のストーリーです。
商品企画、つまり、ビジネスをどのようにマネタイズに導くか、
という思考法が書かれた書籍となっています。

この本では、
 ・事業視点ではなく、市場視点であるべき
 ・顧客が把握していない潜在的課題を解決する商品であるべき
 ・飽和市場(既存の商品市場)での値引きは自殺行為
と言っています。

私自身全てを読んではいないですが、
商品を売るためのお客様への提案時の考え方や商品の値段の付け方など、
商品企画、セールスにおける幅広くマネタイズにおける思考法が書かれた本です。

例えば、私自身もセールスエンジニアとして顧客折衝をする機会があるのですが、
お客様への提案や市場動向の理解が甘い部分があり、仕事を取ってこれる力がない状況にあります。
そのため、この書籍から勉強することが多々あります。

もし、そのような境遇の方がおられましたら、
この本は、必ずあなたの商品を売るための考え方の手助けになります。
一度、読んでみてはいかがでしょうか。

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