みなさん、こんにちは、
みむすたーです。
本日は、やらない理由を並べるよりやるためにどうするかというテーマでお話ししていきたいと思います。
最近は、この考え方を取り入れてます。
私の実体験をもとにお話ししていきます。
それではいきましょう。
もくじ
やらない理由を並べるのは簡単
ものごとにケチをつけるのってとても簡単なことです。
それとは逆のことを言って仕舞えばよいからです。
例えば、富士山に登るということに対して、やらない理由を考えるとき、
高いところが怖いからとか、高山病になりそうだとか、寒いの無理とか、
いくらでもやらない理由を考えられます。
まあ、富士山を登ることについてはあくまで例えなので、
富士山に登る理由がそもそもないのであれば、良いのですが、
富士山に登りたいのにやらない理由を並べ立てて、
やらないというのは、もったいないことですね。
何事にもデメリットはありますので、やらない理由を挙げるのは超簡単です。
どうすればできるか
私自身も私もやらない理由を並べることが多いです。
人間は易きに流れる生き物です。やらないことは容易いです。
私自身も、
ブログ続けたいのに面倒だからブログを続けられないとか、
転職したいのに転職が怖いし、世話になった上司に申し訳ないから、上司に告げられないとか、
恋人が欲しいのに怖いから異性に話しかけないとか、
美容院に行ってみたいのに恥ずかしいから行かないとか、
宴会芸で裸で踊ってみたいが恥ずかしいから踊れないとか、
今までに散々やりたいのにやらない理由を作って、
やらない選択肢を取っていました。
でも、今はそんなことは考えないですね。
やらない理由を挙げる暇があったらやってしまえと思うようにしています。
やらない理由を考えるのは暇人のやることです。
そんなつまらないことに頭を悩ませるくらいなら、
やってしまったほうが効率が良いです。
やるかやらないかの選択を迫られた時は、
やりたいのであれば、頭を一瞬バカにして、
その一瞬の隙をついてものごとに取りかかってしまいましょう。
それでもやはり、できないという場合もあるかと思います。
そんな時は、どうやったらできるのかを考えるようにしましょう。
私の場合は、
ブログを続けたいのに続けられないという場合→やらなかった場合のペナルティを課す
転職したいのに上司に告げられないという場合→期限を決めてできなければペナルティを課す
恋人が欲しいのに話しかけないという場合→異性に話しかけやすい手段(チャット)にする
美容院に行ってみたいのに恥ずかしいから行かない場合→脳死状態で美容院の扉を開けてみる
宴会芸で裸で踊って見たいが恥ずかしいからできない場合→お酒の力を借りて頭をバカにする
というようにしますね。
恥ずかしいという理由であきらめるな
よく私は昔、「恥ずかしい」という言葉を多用していました。
小学校の時は、喋ること自体が恥ずかしいことだと思ってたくらい重症でした。
小学校の時よく、友達から無口だとか、ノーコメントだとか呼ばれてましたね。
中学校に上がり、ある意味中学デビューをしましたね。
中学校では、割としゃべるようになったのです。
中学校はテニス部で40人ほどのメンバーがいたので、
正直しゃべらざるを得ない状況でした 笑
そのおかげもあってか、高校では割と普通にしゃべるようになりましたね。
そして、大学、社会人ではしゃべることを恥ずかしいとは思うことは完全になくなりました。
小学校から中学校が私のターニングポイントなのですが、
何をどうして中学デビューできたかはあまり覚えていません。
でも、おそらく、周りにどう思われようがどうでもいいやと思って、
今までの自分を切り捨てて、しゃべるようにしたのだと思います。
他人の目を気にせずに行動に移したのです。
それでも、その後、初めて美容院に行くのは他人の目が気になったのですが 笑
今では、恥ずかしいという理由でやらないのは一番もったいないことだと思っています。
割と最近感じることなのですが、私は「恥ずかしい」の反対は「疲れた」だと思っています。
体が疲れた状態や体調不良でしんどい時は、周りの目なんか気に留めてる場合ではないです。
疲れた状態だと、恥ずかしいという気持ちが起きないように思います。
だから、どうしても恥ずかしいと思うのであれば、
体を疲れさせて挑むのも良い手段だと思います。
どうしても恥ずかしいと思うのであれば、
全速力でダッシュし続けて、疲れた後に恥ずかしいことをしてみましょう。
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