【趣味記事】アンデッドアンラックを読んだ感想

どうも、こんにちは、
みむすたーです。

本日は、アンデッドアンラックを読んだので、レビューしていきたいと思います。
それではいきましょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アンデッドアンラック 1 (ジャンプコミックス) [ 戸塚 慶文 ]
価格:484円(税込、送料無料) (2020/12/21時点)

楽天で購入

アンデッドアンラックの感想

この作品を一言で言うと、
不死身のアンデッドと不幸を呼び寄せるアンラックのコンビを描いた
超能力xアクションxエロ漫画となっています。

私が読むきっかけとなったのは、
婚活中に女性からこの漫画がおすすめだと言われたためでした。

率直な感想としては、よくある凸凹コンビの作品だなと思いました。
片方がもう片方の弱みを補い合いながら、戦うアクション作品と言う感じです。
凸凹コンビというと、結構王道な感じがしますが、
ぱっとすぐには出てこないですね。強いていうなら、ハイキューとかかな?

中国の昔話に出てくる「矛盾」の話に似ていますね。
何でも貫ける矛(ほこ)、何にも貫かれない盾(たて)があって、
この2つをバトルさせたら、矛が盾を貫くのか、
はたまた、盾が矛を防ぐのかというものです。
絶対に死なないアンデッド、そして、死を招くアンラック、
矛と盾の話とよく似ています。

冒頭でも説明しましたが、
この作品の特徴としては、エロ要素とアクション要素、
展開が読めないミステリー要素ですね。

エロ要素というのは、この漫画のヒロインのアンラック能力者の出雲風子に対するものです。
アンラック能力の発動条件として、直に肌に触れ合うことなんですが、
触れる部位や触れてる時間に比例して、能力の大きさが違ってくるんです。
アンラック能力が発動すると、その人に死が訪れるというものです。
そして、アンデッドは死にたがるので、そのアンラックの能力を利用しようとするわけです。

アクション要素ミステリー要素いうのは、
いろんな能力者同士の戦いを描いた作品なので、もちろんてんこ盛りです。
能力者はこの世界では、軍事利用に使用するための実験体として、捕獲対象となっています。
そして、捕獲対象がこの2人のアンデッドとアンラックの主人公とヒロインになります。
この2人を捕獲しようとする人も能力者なので、
毎回、どんな能力者なんだろうという楽しみがあります。
そして、最大のミステリー要素としては、
不死身のアンデッドを殺すのはどんな殺し方なのかというものですね。
物語の展開は最後まで読めませんが、最後は私の勝手な予想ですが、
いい感じの恋人同士になって終わるような感じがしています。
まあ、勝手な妄想ですが。

それでは、今日はこの辺りで。
バイバイ

コメント