マリオカートライブホームサーキット(Nintendo Switch)をやってみた感想

みなさん、こんにちは、
みむすたーです。

本日は任天堂株式会社発売のマリオカートライブホームサーキットのレビューをしていきます。
それではいきましょう。

感想

率直な感想を申し上げると、部屋の大きさが面白さを分ける要因となりますね。

私の7畳のアパートでプレイしてみた結果ですが、
全く自由に走り回れる感じではありませんでした。

マリオ＋カートのサイズ感は次の画像をみていただければわかるかと思います。

おおよそ、Nintendo Switchと同じくらいの大きさですね。
Nintendo Switchはコンパクトなので、カート自体はそこまで大きくはないです。

そして、次の写真がカメラで見た時の我が家。

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この時からすでに窮屈な感じが出てますね。
なんと言っても問題になるのが、コース常に配置するゲートですね。

ゲートが一番大きくて、7畳の私の部屋に配置すると、
次のような感じになりました。

ラジコン感覚で遊べるのが少し男心をくすぐりますが、
かなり大きな家でないと厳しいので、
正直、購入の際は自分の家の広さに自信がある問い方でないと、おすすめはできません。

また、これはAR(拡張現実)独特の感覚なのですが、
現実と仮想空間の判別がだんだんつかなくなってきます。

こう言った面では、かなり先を走っているゲームだなと感じたのも事実です。

技術面ではかなり最先端をいっていますが、ゲーム性としてはかなりシンプルです。
なので、購入の際はその辺りも念頭に検討してみると良いかと思います。

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メーカー小売価格は10,978円で、楽天で購入すると6000円程度なので、
そこそこ安く買えます。

しかし、6000円でこのゲーム性というコスパ面で考えると、
あまりお勧めはしません。

それでは、今日はこの辺りで！