皆さん、こんにちは、
みむすたーです。
今日は初めての試みとして、
自分の失敗談について話したいと思います。
もくじ
体験談
半年前くらいにアニメ好き集う飲み会がありました。
いろんなアニメを見ている私は、
そんな趣旨の飲み会は面白そうだし、
アニメなら話が合う人もいるかも、
という理由から行ってみようと思いました。
結論からいうとその飲み会で、
あまり自分から発信ができず、
機会を活かしきれませんでした。
しかし、何も得るものがなかったかと言われると、
そうでもありませんでした。
その飲み会で魅力がある話し方について、
学ぶことがあったからです。
その飲み会で自分が話したことと言うと、
Aさん「どういうアニメが好きなんですか。」
みむすたー「Re:ゼロとか、このすばとか、メイドインアビスですかね。」
Aさん「へー、そうなんですね。」
ということくらいですね。
今思えば、逆に好きなアニメを聞き返してやれよと思うばかりです。
で、ここで、話が上手い人は、
自分の好きなアニメについて、
もっと魅力的に伝えていたりします。
例えば、
その飲み会に来ていた、
五等分の花嫁というアニメが好きという人の
仮に Bさん としましょうか。
Bさんの五等分の花嫁を見た感想は、
「あれはジャンルでいうと、ラブコメの皮をかぶった、
ミステリーサスペンスだね。」とか、
「三女かわいいよ、三女」
「見るんだったら漫画版の106話まで見て、106話で・・・だから」
というように、その人からはいろいろ出てきます。
他にも、遊戯王好きなCさんは、
面白おかしくこんな発言をしていました。
「遊戯王の世界のカードって、刃物なんやで、
だって、クッソ硬そうな壁に刺さるんやから」
という風にアニメの細かい描写まで、
ネタとして、面白おかしく話していました。
面白いというのと同時に、
この発言から勉強になるな、
と密かにみむすたーは感じたのです。
こうして、自分の雑魚さを知るよい機会となりました。
教訓
この体験談を通して、
生まれた教訓としては、
十を知って一を話せる人より、
一を知って十を話せる人の方が魅力的だ
ということですね。
やはり、十のことを「知っている」という人より、
一のことを十通りの見かたからいろいろ話せる人の方が面白いし、魅力的です。
今後どうするか
反省点から私も今後は、
そういう魅力的な人間になりたいと思いました。
せっかくなので、今後はアニメを見た感想をブログではかき、もっと面白い話し方ができるようにしたいものですね。
あとは、アニメを見るときも、細かく見るということをやっていきたいですね。
以上です
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