みなさん、こんにちは、
みむすたーです。
今日は、先週末に私が見た死役所というドラマについて、
感想を書きたいと思います。
死役所とは
新潮社で発行されている 月刊コミックスバンチ という月刊漫画雑誌の漫画です。
死役所は、現在も連載中の漫画です。
簡単にストーリーをお伝えしておくと、
死後の世界の話です。
ただし、死後の世界と言っても、
天国や地獄、冥土の前にいく場所がこの死役所というところになります。
死役所で事務手続きを済ませて、天国や地獄に行くという流れです。
残念ながらこの作品は、アニメ化はまだされていないようです。
私はあまり漫画は読まないので、死役所のドラマを見ることにしました。
感想
この作品をドラマ化したことに対して、
私の感想としては、以下の通りでした。
・俳優陣がわりと豪華
・グロテスクシーンが多い
・内容的にドラマ化しても不自然ではない
漫画のドラマ化をあまり好まない私でも楽しめる作品でした。
主役のTOKIO松岡さんの演技が良かったです。
この作品の主人公は、機械的に仕事をするタイプの人なのですが、
松岡さんの演技がかなりそれっぽかったです。
あと、グロテスクなシーンが多いです。
この作品は、死後の世界ということもあり、
死んだ体のまま死役所で手続きを行います。
それゆえに、死体同然の人間がたくさん出てきます。
そのため、あまりグロテスクなシーンにショックを受けやすい人には、
少しお勧めできないかもしれませんね。
あとは、この作品は漫画やアニメ特有のアクション部分が少ないこともあり、
特にドラマ化してもあまり気になるところなどなく、見ることができました。
昔やっていた、進撃の巨人のドラマなどは私も見たことがありましたが、
なかなかドラマ化には不向きな作品で、あまり見れたものではありませんでした。
その点、この作品のコンセプトは、
人間ドラマ、サスペンス感、を表現したものなので、
ドラマ化にはかなり向いていたのだと思います。
是非一度、みてはいかがでしょうか。
それでは、今日は、この辺りで。
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