みなさん、こんにちは、
みむすたーです。
今日は転職活動の一環として、履歴書を書いていました。
履歴書の書き方って初めて書くとき、
私のように転職活動の際に久しぶりに書くときって、
何を書けば良いのか迷いますよね?
そのため問題を解決するべく、今日は履歴書の書き方を説明していきたいと思います。
それではいきましょう。
履歴書を書く目的
仕事にはあらかじめ決まったルールや手順というものがあります。
履歴書も会社に入る前に通るべき手順の一つです。
しかし、なぜその手順を踏まなければならないかを理解せずに、
手順通りにやってしまう人、ってかなり多いように感じます。
そんなときは、まずは目的から考えましょう。
なぜ、そもそもその手順を踏む必要があるのか?
履歴書は何のために書く必要があるのか?
目的は道に迷わないための道標となってくれます。
それでは、履歴書を書く目的とは一体何なんでしょう?
簡単にいうと、人事担当、面接担当の人に、以下の基本情報を理解してもらうための書類です。
•日付
•年齢、性別
•顔 (顔写真)
•住所、連絡先
•学歴、社歴
•取得資格
•志望理由
履歴書の最優先事項
履歴書のテンプレートは、ググって探しましょう。
私のお勧めはdudaの履歴書です。
以下のページから取得できます。
dudaの履歴書テンプレート
https://doda.jp/guide/rireki/
採用担当者がこれらの情報のどこに重きを置いているかは、
企業によって異なるでしょうが、基本的には志望動機が一番重要でしょう。
採用担当者がまず疑問に思うこととして、
なぜ弊社を選んだのか?なぜ弊社でなければならなかったのか?
弊社でどのように活躍できるのか?
転職の場合は、
なぜ転職してまで弊社に来ようとしたのか?
前の会社を辞めた理由は何なのか?
学歴や社歴、取得資格というのも飾りでしかないでしょう。
逆にその飾りをなぜつけようと思ったのか、
その飾りは会社で働く上でどういうプラスに働くのか、
ということを面接時に答えられるようにしておいた方が良いです。
ただ、これらの飾りを足切りの材料として使っている企業もないことはないので、
書けるように実績を残しておくのも良いです。
日付は、
ポストに投函して郵送する場合は、投函した日時、
それ以外は、面接日を記載しましょう。
顔写真は、写真写りに自信があるなら、
スマホで自撮りしたもの、証明写真機も良いですが、
基本的にはフォトスタジオでプロにとってもらいましょう。
例えば、スタジオマリオ、カメラのキタムラ、等でプロに写真を撮ってもらえます。
スタジオマリオ
http://www.studio-mario.jp/event/idphoto/
カメラのキタムラ
https://www.kitamura-print.com/photo_id/
残りの年齢、性別、顔、住所、連絡先は、
最低限その人を特定するための必須事項ですね。
職務経歴書について、別の記事で書きたいと思います。
それでは、今日はこの辺りで。
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