【趣味記事】BLEACHを久しぶりに見た感想

みなさん、こんにちは、
みむすたーです。

本日は、BLEACHを久しぶりに見た感想についてお話ししていきたいと思います。
それではいきましょう。

もくじ

設定がいちいち細かい

とにかく設定が細かいです。
漫画は全74巻、アニメは269話あるんですが、久しぶりに死神代行編を観てみました。
こんな設定あったっけと思うところが、かなりたくさんあります。

BLEACHには生前に悪いことをしたホロウは、
魂葬すると地獄の門に行くという設定があります。

アニメでは5話(2004年の放送当時)に登場した後、
この地獄の門はしばらく登場しなくなるんですが、
劇場版のBLEACHの地獄編(2010年)で再び蘇ります。

6年も寝かされてようやく掘り起こされるという、
かなりの細かすぎる設定で、忘れている方も多かったります。

現に私が忘れてました (笑)
本当に色々細かいので、こんな登場人物いたな〜というのが多いのが、
このBLEACHという作品になります。

アニメの作画の進化過程が見れる

アニメ化したのが2004年ですので、
かなり昔風の作画になっています。

2012年版のBLEACHをみると、
その作画の違いが一目瞭然で綺麗になっていることに気づくはずです。

ワンピース、ナルトなどもそうですが、
昔から続いている作品は、作画の進化の過程が見れるのが良いですね。

爆乳キャラを流行らせた最初のジャンプ作品

BLEACHはとにかく爆乳キャラが多いです。
そして、BLEACHが最初の爆乳アニメということをここで言いたいです。

もちろん、ワンピースやナルトにも爆乳キャラは多くいるんですが、
これらの作品は、主人公たちの成長に合わせて、という名目で、
爆乳化させてるんですが、BLEACHは最初から最後まで爆乳です。
徹頭徹尾、爆乳なんです。この一貫性が良い!

途中から爆乳化は、つまるところ、甘えです。
大人の事情で、爆乳化させてるんです。
売り上げのための爆乳化なんです。

むしろ、BLEACHで爆乳キャラが流行ったから、
向こうが取り入れたというニュアンスが強いです。

2004年くらいは、ナルトのヒナタやワンピースのナミも、
貧乳、もしくは、巨乳程度ではありましたが、
爆乳とは言えるものではありませんでした。
しかし、突如として乳が成長してるんです。

爆乳キャラが好きなら黙ってBLEACHを見なさいと言いたいです。

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